不動産は欲しくなったら買い時!お家やマンションの理想と現実
お家やマンションなど不動産購入は生涯で大きな大きな買い物ですよね。
お家探し、月々のお支払い、税金のことまでたくさんやることがありますが、『いつマイホームを購入するのか!?』はお客さまそれぞれベストのタイミングが違います。
家族構成・ライフスタイルに合わせてちょっぴり気楽に考えてみましょう。
目次 |
自分達のベストタイミングが買い時!
- 結婚して新居に。
(やっぱり新居はピカピカがいい) - 子供ができて転校させたくない。
(ママはいろいろ考えてくれてるんです) - 今のマンション日当たり悪くて洗濯物が乾かない。
(毎日子供が泥々になって帰ってくるのに・・・) - 2人目が来年小学校。今の住まいも手狭になってきた。
(服やら荷物やら収まりきらなくって大変。あと一部屋ないと足の踏み場も・・・) - 子供がみんな巣だって、広さより利便性を求めたい。
(頑張ってこそだても終わって後は老後をゆるりと)
という具合にそれぞれきっかけは多少違っても、『今より少し良くしたい』という『目的』は同じですね。
あなたの理想の住まいと現実の住まいは?
現実の住まいが、「こうだったらいいな」の理想の住まいとかけ離れてしまった時が買い時です。
上記のきっかけ以外にも、『友達がみんな持ち家でうらやましいから家が欲しい!』っていうのも、『転勤は決まってあるけれど、今の環境がすごく気に入ったからこのエリアでマイホームが欲しい!』も全然ありですよね。
年齢や年収にこだわらず、自分達の『タイミング』を大事にしましょう。
住まい購入の年齢推移
参考に住まいを購入した人たちの年齢推移をご覧ください。
これを見ると、家の購入のきっかけの年齢が30~40代に多いということがわかりますね。
※家を買った世帯の世帯主の年齢(出典:国土交通省「平成25年度 住宅市場動向調査」)
上図のように30~40歳代で住宅を購入する方が一番多いのですが、ここで覚えておきたいのは
つまり、30歳で不動産を購入した場合、住宅ローンの完済が65歳になりますので、定年退職とほぼ同時にローン完済ができます。
40歳であれば75歳が完済年齢になりますので、ローンは35年受けられるものの、退職後の10年ほどを所得が無い状態で支払っていかなくてはなりません。
これらをふまえると、30歳代から一気に不動産へ関心が高まるのも理解できますね。
(退職金や年金以外の収入がたくさん見込めるお客さまは別です)
不動産は早くに購入すればするほど、将来的な不安が小さくなるということですね。
まとめ
マイホームは欲しくなったときが買い時!
生涯に何度もない大きな大きなお買い物ですが、納得の物件と出会えて、お支払いに問題がなければ、少しでも早く購入することが将来予想される不安を和らげることができます。
この『買い時』を逃さないで、納得の住まい探しにチャレンジてみてください。
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